2017年度報酬改定 に備えた最新情報と対応戦略
新・福祉・介護職員処遇改善加算Ⅰとは
2017年度障害福祉サービス等報酬改正により、福祉人材の賃金処遇改善を目的として新しい処遇改善加算１が新設されます。加算Ⅰを届出していれば、条件を満たしている障害福祉サービス事業所に対して障害福祉サービス報酬が上乗せ（例.放課後等デイサービス：8.1％）されます。
そのため、加算を取得している企業と加算がない企業の間ではますます給与格差、採用格差が広がっていきます。
しかし給与増額分を加算で相殺するとはいえ、『経営側の負担や手間が増えるのではないか？』『もし万が一実地調査で返還になっては大変だ』『なんとなく大変そう』といった、取り組みにくい印象を持たれる事業所は非常に多いです。
導入しやすい新加算Ⅰの手法、そして助成金について
そこで、新加算Ⅰの導入は手法さえ分かれば実は高いハードルではなく、従業員のためにも施設のためにも大きな価値があるというお話を、障害福祉サービス専門社労士が具体的な事例も交えながら、セミナー・相談会形式でご紹介させて頂きます。
また、福祉・介護職員処遇改善加算Ⅰと一緒に申請可能な、介護労働者・処遇改善助成金（受給額50～200万円）をあわせて受給する方法をご案内します。
| 日程 | 2月1日（水） 10：30～12：30（10：15受付） 17：00～20：00（16：45受付） 2月2日（木） 10：30～12：30（10：15受付） 17：00～20：00（16：45受付） 2月6日（月） 17：00～20：00（16：45受付） 2月16日（木） 10：30～12：30（10：15受付） 17：00～20：00（16：45受付） |
|---|---|
| 受付開始 | 開始１５分前 |
| 定員 | 10 名 |
| 申込期限 | セミナー開催日前々日まで |
| 会場 | 東京都中野区中野４－１０－１ NAKANO CENTRAL PARK EAST 1F 中野区産業振興推進機構ICTCO内 (JR中野駅 徒歩３分）  |
| 費用 | 無料 |
| 当日の連絡先 | 070-5576-5413（担当：林崎） |
| 備考 |
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